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2019.09.29

装花士 秋田 玄が率いるドライフラワープロジェクト『謳花』

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ホテルのラウンジやイベント事の際に、その空間の装飾物として「花」を使用されているのを多々目にしたことがあると思います。様々なシーンで花は私たちの生活を彩りますが、多くの方は生きた花をイメージされるかもしれません。装花士の秋田玄さんが立ち上げられた『謳花』は、生きた花ではなく、花が一生を終えたその後『ドライフラワー』の美しさに焦点をあてたオブジェ制作、空間演出など幅広く活動されているプロジェクトです。【立ち上げ経緯】と【制作に対する思い】を秋田玄さんにお伺いしましたので、その内容をご紹介させていただきます。

【立ち上げ経緯】

ドライフラワー工房にて、作成技術とアレンジメント技術を習得後、ドライフラワーの活用方法と可能性を拡げ、その魅力を多くの方に伝えるため、2018年に「謳花」を立ち上げました。ドライフラワーを中心に花、植物を用いたオブジェ制作、イベント・ディスプレイ等の空間装飾の企画制作、様々な企業様やアーティストとのコラボレーション企画からプロダクト開発までを手掛けるプロジェクトです。

https://ouka-soan.com

【制作への想い】

わたしたちにとってドライフラワーとは、枯れ果てた花の姿ではなく、花や植物が時間をかけて培った力強さや華やかさ、儚さ、全てが凝縮された「新しい生き物」の姿です。そして、それはわたしたちにいつも、小さな希望を与えてくれる存在です。

わたしたちの作品の多くは、アレンジメントのベースに古物や古材、漂流物の流木など、ドライフラワーと親和性の高い素材を使用し、時を経た味わい深いドライフラワーの魅力がより伝わるような作品制作を心掛けています。

【謳花コンセプト】

花の一生とは、あっけないものかもしれない。
その短い季節の中で、芽吹き、力強い新緑を迎え、想いのままに咲き誇る。
そして、その先には「ドライフラワーという新たな命」が続く。
花たちはいつだって、今だって、一生を全力で楽しみ、味わいつくしている。

そっと耳を傾けると、花たちが一生を謳歌している声が聴こえてくるから。
その歌声を、少しでもあなたに届けられればと願うのです。

以上になります。本記事の関連記事には鳩森八幡神社で開催されたボタニカルマーケットにも出品頂いた、謳花とandMadeのコラボTシャツを載せております。また、謳花の取り組みの1つでもある「謳花メイド」では、完全オリジナルの作品も販売されているので、気になる方はそちらも是非ご覧ください。

謳花メイド

https://www.oukamade.com

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